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医師紹介
院長 松﨑 晃治

令和4年6月よりマツザキ整形リハビリ医院(旧:かんの整形外科)を引き継がせていただきました、松﨑晃治と申します。
神納先生と同じく地域のかかりつけ医として皆さまのお役に立てるよう尽力いたします。
診療内容も当面は神納先生と同様に整形外科・リハビリテーションを行ってまいります。
引き継ぎ後も分かりやすく丁寧な診療と説明を心掛けてまいります。今後とも何卒よろしくお願い申し上げます。
資格
- 日本整形外科学会認定整形外科専門医
- 日本リハビリテーション医学会認定リハビリテーション科専門医
院長の想い
あきらめないで、スポーツを楽しみましょう。
私たちは、スポーツ好きの皆さまを応援します。
整形外科の患者さまの中にはスポーツを愛される人々がたくさんおられます。
いわゆるスポーツ外傷と呼ばれるものがあります。
野球選手や大相撲の力士のような場合は、選手生命がかかる深刻なものとなりますが、そうではない場合、例えば、ママさんバレーや、早朝登山、ゴルフ、スキー、水泳といった趣味のレベルの人たちが、手足を痛めてしまった場合の話です。
バレーボールをしていて、手首を痛めたり、山に登るのが楽しみの人が膝を痛めたり、ゴルフをしていて足首をひねったりとか、そういった患者さまが、「もうこれで好きなスポーツができない」と落胆されているとき、私は、「あきらめないで、またできるように治療しましょうよ、お手伝いしますから。」
という気持ちで治療させていただきます。
トップレベルのアスリートと違って、趣味のスポーツは少しぐらいレベルが落ちたって問題にしません。
「楽しくやれればいい。」といった気持ちで、また復帰していってください。
こういう気持ちになったのは、私自身、アウトドアスポーツが好きで、膝を痛めたってスキーをしたし、腰が痛くってもウインドサーフィンをしていたし、耳をいためったってスキューバダイビングを続けたからです。
「いろいろな障害があっても心身にいい影響があるから、少々無理をしてもいい。」と思っています。
そういうわけで、体のどこかに弱点がある方、特に中年以後の方、あえて好きなスポーツに再度挑戦してください。
私たちが、応援いたします。